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【大家さんのためのリノベーション講座】賃貸物件リフォームの基本的な方針について

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賃貸物件のリフォームで特に重視したいポイント

弊社 株式会社アールプランでは、多くのリフォーム・リノベーションをご依頼頂いております。
中でもアパートやマンション等の賃貸物件のリノベーションについては、空室対策に効果が期待される事やその物件によって様々な事情があり、最初に方針(コンセプト)を決めることが大切になります。
弊社では(空室対策などを望む)賃貸物件のリノベーションに限った方針として、

使い勝手より、少しだけ見映えを優先「使い勝手4:見た目6」

という目安でやらせて頂いていることがほとんどです。


なぜ機能性よりも見た目なのか?気にすべき2つのポイント

ちなみに一般住宅のフルリノベーションは『使い勝手8:見た目2』の割合で行います。対して、賃貸物件は『使い勝手4:見た目6』です。
その理由は賃貸物件が「お客様に気に入って頂く『商品』」であるからです。

一般住宅の場合は、住人の方がより暮らしやすいよう、機能性を追求したフルリノベーションが望ましいと思います。対して、賃貸物件は、お客様にその部屋を気に入って頂く事が必要になります。
部屋を借りようとするお客様は、多くの賃貸物件を同時にチェックしています。最近は不動産屋の店頭チラシよりも、インターネット上で多数の物件を一括で比較できるWEBサイトも数多くあります。その候補に入るためには、機能性もさることながら、まずはその物件に目を留めて頂く必要があるのです。

さらに賃貸物件の場合、ほとんどの借り手は、一生その部屋に住むという意識はなく、一時的な住まいとして意識しています。日本では、マイホームを購入する世帯も多いため、賃貸の部屋は「マイホームを買うまでの途中の住まい」と思っている方も多いでしょう。そのため、必ずしも「永年暮らせるような機能性」が求められていないとも言えます。

つまり、アパートやマンションの賃貸物件は、以下の2点の特色があると言えます。

1.インターネット上で比較されるため、いかにお客さんに見て貰えるかが大切
(=見た目で気に入ってもらえるデザインが必要)


2.賃貸物件は終の棲家にはならず、マイホームの為の「途中の住まい」という概念が強い
(=長い期間、住む意識が薄い。様々な世代に対応できる機能性はあまり求められない)



物件の特徴を活かすためのリノベーション

以上のように、賃貸物件の特有の事情のため、弊社では少しだけ見た目を優先したリノベーションをお勧めしております。
もちろん物件によっては、機能性を優先させたほうがいい部屋もあります。ただ単にリノベーションを行うのではなく、空室が出ないよう物件1つ1つの特徴を生かし、しっかりオーナー様の回収プランも立てて行うのが弊社のやり方です。